■9/20・26 秋の全国交通安全!旗の波運動and作戦
9月20日(金)、様似町役場前の国道で日高管内一斉「旗の波」運動と、9月26日(木)、町内19ヵ所で「旗のなみ」作戦が実施されました。
交通安全のタスキをかけて沿道に並んだ参加者たちは、通過する車に黄色の旗で交通安全を呼びかけました。
日暮れが早くなり、日没と帰宅時間が重なるこの季節は交通事故のリスクが高まります。早めのライト点灯を心がけ、交通事故を防ぎましょう。
■9/26 工事警戒標識お披露目会
9月26日(木)、幌村建設株式会社と様似小学校の児童とで共同制作された工事警戒標識のお披露目会が行われました。これは、小学生の書いた文字を使うことで注目を高めるとともに、建設業への関心を持ってもらいたいという思いから制作されたもので、様似小学校の4~6年生の児童が書道の授業で書いた文字を1文字ずつ組み合わせて、「工事中」や「徐行」の看板が作られました。様似小学校の児童は「みんなの文字が看板になって嬉しい。みんなのためになる活動ができてよかった。」と話していました。
■9/29 「オレンジ・ランプ」特別上映会
9月29日(日)、39歳で若年性認知症と診断された丹野智文さんの実話をもとに作られた映画「オレンジ・ランプ」の特別上映会が視聴覚ホールで行われました。
映画「オレンジ・ランプ」は、認知症と診断された男性が不安や恐怖を感じる中、周囲の人たちとの関わりで人生に希望を見出す軌跡が描かれています。映画を通して、認知症本人や家族が、認知症とどのように向き合うか、認知症になっても安心して暮らせる社会を目指すためには?を自分事として考える機会となりました。
■10/7 災害ボランティアの受け入れ体制を強化
10月7日(月)、町と様似町社会福祉協議会は「様似町災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定」を締結しました。大規模災害発生時には災害ボランティアのかたがたによる支援活動が復旧・復興に向けて大きな力となりますが、過去の災害においては被災直後の混乱などからボランティアの受け入れが円滑に進まなかった例があります。本協定の締結を契機に、町と社会福祉協議会が協力し、災害ボランティアの受け入れを効果的・効率的に行えるよう体制整備を図ってまいります。
■10/16 国立公園誕生記念切手が贈呈されました
10月16日(水)、町内の郵便局局長らが役場を訪れ、荒木町長に記念切手シートを手渡しました。切手シートには、日高版と十勝版の2種類があり、アポイ岳ジオパークやヒダカソウなどの地域の特色を生かした美しい写真が使用されています。
この切手シートは、日高・十勝管内などの郵便局やネットショップで、1シート(110円切手10枚)税込1,650円で販売されています。
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